女性にとって人生で最大のイベントである結婚式。そしてウェディングドレス姿をより美しく見せるために必要なのがブライダルメイクです。
プロに任せるのではなく、好みのメイクを自分でしたいと希望する人が増えてきています。
メイクにこだわりのある方や、海外挙式で日本人に合ったメイクがしたい方、敏感肌なために一般の化粧品では肌荒れを起こしてしまうという方などです。
セルフでブライダルメイクを検討する場合、どんな化粧品を使ってメイクをすればいいのでしょうか。このページでは、ブライダルメイクを使う化粧品の選び方について詳しく紹介します。
★目次
ブライダルメイクではどんな化粧品を使えば良いのか?
ブライダルメイクは、華やかなウェディングドレスや髪型とのバランスを考えることが大切です。また、式場では照明が当たる機会も多く、写真撮影も行うので、普段のメイクよりやや濃いメイクをすることも重要です。
だからといって派手にするのではなく、上品かつナチュラルで老若男女問わず好感が持てるメイクにするのが重要なポイントとなります。
その際、ブライダルメイクや舞台専用の化粧品を必ず使う必要はありません。
ブライダルメイクをプロにお願いしても、プロ仕様の化粧品ではない市販の化粧品を使用していることも多々あります。よって、普段通りの化粧品を使っても全く問題はありません。
ブライダルメイクで使うベースメイクの選び方
ブライダルメイクの土台ともいえる重要な工程がベースづくりです。メイクの基本中の基本でもあるベースメイクには、様々な重要ポイントがあります。そんな重要ポイントを押さえたベースメイクの選び方を紹介します。
キープ力の高いベースメイクを選ぶ
結婚式は朝早くから支度を始め、挙式、披露宴、2次会など予定が目白押しで長丁場になります。そのうえ、照明を浴びて汗ばんだり、時には感動の涙が溢れたりと、メイクが崩れてしまうキッカケが随所にあります。
たくさんの人から注目を浴びる花嫁は、常に綺麗な状態をキープしたいもの。そのためにも、キープ力が高くメイクが崩れにくいベースメイクを選ぶ必要があります。
メイクをキープするベースメイクの作り方は、ズバリ保湿にあります。肌が乾燥してくるとテカリやすくなりメイクが崩れてしまうので、メイク前の保湿スキンケアはとても重要です。
事前にブライダルシェービングで顔の産毛をケアしておくことも、メイクをキープするのに一役買ってくれるのでおすすめですよ。
下地選びのポイント
スキンケアで肌を整えたら化粧下地でメイクアップの準備を始めます。化粧下地はメイクが崩れにくいもの、メイクをキープしてくれるものを選んでください。
特に皮脂や汗でメイクが崩れやすい部分のメイクを崩れにくくしてくれる、皮脂吸着成分が配合されている耐皮脂処方のものがおすすめです。
ガーデンウェディングや自然光が降り注ぐ会場で結婚式をする場合は、日焼け止め効果のある化粧下地を使うようにしてください。
また、毛穴や小じわなどが気になる場合は、カバー力のある化粧下地を選ぶことをおすすめします。気になる部分に叩き込むように塗ると、毛穴や小じわが目立たなくなります。
化粧下地は、肌よりもワントーン明るい色付きのものを選んでください。ワントーン明るい化粧下地を付けることで、ファンデーションの発色が良くなります。肌の赤みが気になる方は、グリーン系の化粧下地を付けると赤みが目立たなくなります。
気になる部分はコンシーラーでカバー
化粧下地でカバーしきれない目元のクマや小じわ、小鼻の毛穴やくすみ、シミなどは、コンシーラーでカバーをしましょう。コンシーラーは厚く塗りすぎると不自然な仕上がりになってしまいます。
また、メイクがヨレてしまう原因にもなるので、厚塗りにならないように気を付けてください。
コンシーラーは直接肌に塗るのではなく、手の甲で少し馴染ませてから気になる部分に付けると、厚塗りにならず自然な仕上がりになります。
※リキッドファンデーションを使用する場合、コンシーラーはリキッドファンデーションを塗った後に使います。
悩み別コンシーラーの選び方
お悩み | コンシーラーの色 | テクスチャー |
---|---|---|
クマ |
茶クマ:イエロー系・ベージュ系 青クマ:オレンジ系 黒クマ:ベージュ系・オークル・パール系 |
リキッドタイプ リキッドタイプ 固形タイプ・リキッドタイプ |
小じわ | 肌より明るめのカラー | リキッドタイプ |
毛穴 |
オイリー毛穴:肌に近いカラー 黒ずみ毛穴:暗めのカラー 乾燥毛穴:肌に近いカラー |
固形タイプ 固形タイプ リキッドタイプ・クリームタイプ |
シミ |
小さいシミ:暗めのカラー 大きなシミ:暗めのカラー 濃いシミ:暗めのカラー |
ペンシルタイプ クリームタイプ 固形タイプ |
ブライダルメイクで使うファンデーションの選び方
ベースメイクでお肌の土台を作ったら、次はいよいよ肌作りのファンデーションを肌へのせます。
ブライダルメイクで使うファンデーションの選び方とそれぞれの重要ポイントについて解説していきます。
リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションを選ぶ
目指す肌の質感によってファンデーション選びも変わってきます。以前はクラシカルな雰囲気を持つマット感のある肌が主流でしたが、最近は健康的なツヤ肌や素肌感のあるナチュラル肌が主流となっています。リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションを選ぶといいでしょう。
ただし、これはあくまでもトレンドなので、自分の肌にリキッドタイプやクリームタイプが合わない方は、普段使用しているパウダーファンデーションでも問題ありません。
肌質別肌に合うファンデーションのテクスチャー
肌質 | テクスチャー |
---|---|
敏感肌 | オーガニック系のリキッドタイプ |
乾燥肌 | リキッド、ケーキ、クリームタイプ |
脂性肌 | パウダリータイプ |
ファンデーションの色の選び方
ブライダルメイクで使用するファンデーションの色は、肌に近い色かワントーン明るめの色をおすすめします。フェイスカラーに合わせるのは勿論ですが、首筋との色合わせも重要です。
ウェディングドレスはデコルテが広くあいたものが多く、ヘアデザインもアップヘアにセットすることが多いので、顔と首の色味が違うと大変目立ってしまいます。ファンデーション選びは慎重に行いましょう。
おすすめのファンデーションの塗り方
肌を綺麗に見せたいがために、ついつい厚塗りになってしまいがちですよね。塗り方のポイントを押さえコツさえつかめば、薄付きでも自然で綺麗な肌に仕上げることができます。
- ファンデーションブラシで塗るとナチュラル感ある仕上がりになる
- 目元のファンデーションは最後につけるとヨレにくくなる
- フェイスラインはぼかすこと
- リキッドファンデーションやクリームファンデーションを塗ったあとはフェイスパウダーを重ねること
- 毛穴が気になる箇所は下から上に叩き込むようにつける
ブライダルメイクで使うチークの選び方
崩れにくく、かつナチュラルでツヤ感のある肌作りが完成したら、次の工程はチークによるメイクアップです。
まずは、チークで顔の血色の良さをプラスします。顔の血色が良く見えるだけで、花嫁の幸福感が表現されるので、ブライダルメイクにチークは欠かせません。
ただし、チークカラーやチークをつける位置を間違えると印象が大きく変わってしまうので注意が必要です。
そんなことにならないよう、チークの色や付ける場所の選び方について解説。
ブライダルメイクでおすすめのチーク色の選び方
チークの色の決め方は、なりたい花嫁のイメージやカラードレス・着物の色やデザインに合うものを選びましょう。
ただし、肌色によっては似合わない色もあるので、肌に合うかどうか確認しながら色を決めてください。
花嫁のイメージ別チークの色
イメージ | チークの色 |
---|---|
可愛らしい | ピンク系 |
明るい | オレンジ系 |
大人っぽい | ベージュ系 |
ナチュラル | 淡いピンク~コーラルピンク |
エレガント | ローズ系 |
また、チークのテクスチャーによっても印象が変わります。
パウダーチークはふんわりとした印象に、練りチークやクリームチークはヘルシーな印象に、ジェルチークやリキッドチークはツヤ肌に仕上げてくれます。チークの色と併せてテクスチャーも検討してみてください。
ブライダルメイクでおすすめのチークをつける位置
チークの色だけでなく、チークをつける位置が違うだけで印象もグッと変わります。イメージ別にチークをつけるおすすめの位置を紹介します。
花嫁のイメージ別チークをつける位置
イメージ | チークをつける位置 |
---|---|
可愛らしい |
頬骨の高い位置、頬の中心部分に ふんわりまるくつける |
大人っぽい クール |
頬の高い位置より低めの位置に 斜めにつける |
清楚 |
頬の高い位置にふんわり ぼかすようにつける |
エレガント |
耳の横から小鼻に向かって 平行気味につける |
ナチュラル |
頬骨より少し下の位置 黒目の真ん中より外側に 耳から顔に向かってつける |
ブライダルメイクで使うチークのつけ方のチェックポイント
チークの色やテクスチャー、つける位置が決まったらあとはチークを塗るだけです。より綺麗に仕上げるためのチェックポイントを紹介します。
- 付属のブラシではなくチーク専用のブラシを使う(柔らかい毛質のものを選ぶと良い)
- チークをぼかしたい場合は肉厚のスポンジを使う
- チークをつけた上からパウダーファンデーションを筆でふんわりと軽く重ねると、発色の良いツヤ肌に仕上がる
- 手の甲で量を調節してから一往復半チークを入れるとつき過ぎない
ブライダルメイクで使うアイメイクの選び方
ポイントメイクで重要になってくるのが目元部分のアイメイクです。
目元は、汗や涙で濡れてしまうとメイクが崩れてしまうだけでなく、涙を拭うときに誤って擦ってしまい、アイメイクが取れて目元が真っ黒になってしまう危険性がある場所です。
そのため、メイクが取れないようにしっかり対策をする必要があります。ではどのようなことに気を付けてメイクをすればいいのでしょうか。また、どんなアイラインやアイシャドウを使えばいいのでしょうか。
アイメイクの選び方について解説していきます。
ブライダルメイクのアイラインの選び方
結婚式では写真撮影をする機会が多いため、写真うつりのことを考えるとアイラインは必須といえます。
アイラインには目元を大きく見せ目力がアップしたり、華やかさがプラスされたりします。顔が引き締まって見える効果もあるので、ブライダルメイクには取り入れたいアイテムの1つです。
ブライダルメイクに使うアイライナーは、涙が出たときにアイラインが滲まないように、ウォータープルーフのアイライナーをおすすめします。
和装や和装ドレスの場合は、ぱっちりとした目にさせるのではなく、少し切れ長にしっかりとアイラインを入れるといいですよ。
アイライナーにはリキッドタイプ、ペンシルタイプ、ジェルタイプのものがありますが、それぞれに特徴があるので、どんな目元になりたいかでアイライナーのタイプを選ぶといいでしょう。
アイライナーの特徴
アイライナー | 特徴 |
---|---|
リキッドタイプ |
太く描くとグラマラスな印象に、細く描くとシャープでナチュラルな印象の目元になります。ツヤ感が良く発色もいいです。 ただし、失敗できないというデメリットがあります。 |
ペンシルタイプ | 初心者でも使いやすく、ぼかすことでふんわりした印象の目元にすることが可能です。他のアイライナーに比べると落ちやすいので、ブライダルメイクには向かないかもしれません。 |
ジェルタイプ | 水や皮脂に強いのでブライダルメイクに向いています。色の濃淡を出せたり、太さを調整できたりと、ペンシルとリキッドのいいとこどりのアイライナーです。 |
ブライダルメイクのアイシャドウの選び方
色の種類が豊富なアイシャドウは、どんな色を選べばいいのか迷ってしまうアイテムです。ブライダルメイクのアイシャドウは、目元が明るくなるような色や、照明に映えるゴールド系やシルバー系、肌馴染みのいいベージュ系やブラウン系を選ぶのがおすすめです。
パール感のあるものも、立体感がでるのでいいですよ。しかし目の形によって似合う色・似合わない色があるので、どんな色が自分に合うのかたくさん試してみることをおすすめします。
ただし、濃すぎるアイシャドウにしてしまうと派手なイメージになってしまうので、アイシャドウは極力色味を抑えた色にしましょう。お色直しをする際は、ドレスと同系色のアイシャドウをポイントに入れるのもおすすめです。
タイプ別似合うアイシャドウの色
タイプ | 似合う色 |
---|---|
肌色がブルーベース | パープル、ブルー、グレー、シルバー(ラメ)、ダークブラウン、ボルドー |
肌色がイエローベース | ベージュ、ブラウン、ゴールド(ラメ)、オレンジ、グリーン、オリーブ |
一重まぶた・奥二重まぶた | ベージュピンク、ベージュ、オレンジ |
二重まぶた | どんな色も似合うがパープルやブルーなどの濃いカラーは派手になる |
- まぶたのファンデーションを指の腹で撫でてヨレを整えておく
- アイシャドウの発色やもちをよくする目元専用ベースを使う
- 明るい色から塗ると綺麗なグラデーションアイメイクができる
- 一度にたくさん塗らずに少しずつ重ねていく
- アイホール全体に明るい色をのせるときはブラシを使い、締めの色はチップを使うとしっかり色が出る
ブライダル向けのアイメイクで目元を綺麗に見せるコツ
ブライダルメイクで使うリップの選び方
チークとアイシャドウで色味をプラスしたら、最後はリップです。色や質感選びも大切ですが、よりリップが映えるためにリップケアも重要です。
リップはスピーチやゲストとの会話の時に目に留まりやすい部分です。しかし、時間の経過とともに艶感が失われたり、荒れてきたりしやすい部分でもあるので、事前にケアを行うようにしましょう。
リップの選び方について解説していきます。
リップ選びの前にまずはリップケア
唇が荒れているとリップののりや発色が悪くなり、せっかくの花嫁姿が台無しになってしまいます。
ブライダルメイクのリップ選びの前に、リップケアから取り組むことをおすすめします。
- ブライダルエステでリップケアをお願いする
- 蒸しタオルやスチーマーを利用した後にリップクリームを塗る保湿ケアを行う
- ラップパックを行う
- ブライダルメイク前にベースとしてリップクリームを塗る
- 唇専用の下地を塗る
- 唇の角質ケアを行う
ブライダルメイクで使うリップカラーの選び方
ブライダルメイクのリップカラーは、薄過ぎず顔色がよく見えるピンクや明るいベージュカラーがいいと言われています。
しかし、アイメイクやチークで使っている色、なりたいイメージによっておすすめのリップカラーは違ってきます。
目元やチークのメイクが抑え気味の場合は、口元がアクセントになるようなリップカラーを選びましょう。
逆に目元やチークのメイクが濃い場合は、控えめな色味のリップカラーがおすすめです。全体のバランスを見ながらリップカラーを選ぶことが重要となってきます。
和装や和装ドレスの場合は、アイシャドウで目元に赤を入れ、口紅の色もはっきりとした鮮やかな赤い色にするといいでしょう。
なりたいイメージ別おすすめリップカラー
イメージ | おすすめリップカラー |
---|---|
ナチュラル系 | クリアグロス、薄いピンク、艶感を出すのがおすすめ |
クール系 | ヌーディなベージュピンク、鮮やかな赤リップ |
エレガント系 | 艶感のあるオレンジ系やピンク系 |
スィート系 | ピンクグロス、ジューシーカラー |
- 1、口紅下地やリップクリームを唇に対して縦に塗ってティッシュオフをする
- 2、唇の輪郭や色味をコンシーラーまたはファンデーション・フェイスパウダーなどで少し抑える
- 3、リップライナーで口角を上げ気味に描いて唇全体を塗りつぶす
- 4、天然毛のリップブラシで丁寧に色をのせていく
- 5、ティッシュオフをして再度ブラシでリップを塗る
ブライダルメイクで使うつけまつげの選び方
最近はマツエクを利用する花嫁も増えていますが、まだまだつけまつげ人気も衰えていません。色んな種類のつけまつげがありますが、どんな目元にしたいかによって、つけまつげの選び方が変わってきます。
では、どんなつけまつげがブライダルメイクにおすすめなのでしょうか。
イメージ別おすすめつけまつげ
イメージ | おすすめつけまつげ |
---|---|
ナチュラル系 | ナチュラルまたはノーマルタイプのもの |
パッチリ目 | 束感と長さがあるタイプのもの |
黒目がち目元 | つけまつげの中央が濃く長いタイプのもの |
ドーリー系・タレ目 | 目尻が長く束感があるタイプのもの |
クール系 | 目尻が長めのタイプのもの |
ブライダルメイクで使うつけまつげを選ぶ際の注意点
つけまつげの最大のデメリットは、泣いたときに取れる可能性があることです。結婚式中につけまつげが取れないように、つけまつげとグルー選びは慎重に行ってください。
装着する際は、目尻から目頭に向かってつけまつげをのせ、指の腹でやさしく馴染ませます。ウォータープルーフのアイプチを使うと取れにくくなるのでおすすめです。
また、つけまつげの種類によってはボリュームが出過ぎて不自然になるものや、ギャルっぽく仕上がってしまうものもあるので注意が必要です。
敏感肌や乾燥肌の方へおすすめのブライダルスキンケアの選び方
敏感肌や乾燥肌の方はスキンケアが合わないと、余計に肌荒れを起こす可能性があります。そんな敏感肌や乾燥肌の方でもトライできる、おすすめのブライダルスキンケアを紹介します。
敏感肌の方におすすめのスキンケアの選び方
敏感肌の方は、スキンケア商品によっては肌が荒れたり、酷い場合には赤みが出たり痛みを感じたりすることがあります。
そんな敏感肌の方には、鉱物由やエタノール、香料を使用していない無添加スキンケア商品がおすすめです。
ブライダルエステを受ける際は、事前に敏感肌であることを伝え、ピーリングなどの肌に刺激を与えるお手入れは避け、シンプルなケアをお願いしてください。
乾燥肌の方におすすめのスキンケア
乾燥肌の症状といえばカサつきやつっぱり感などが挙げられますが、酷くなると粉が吹いたりひび割れになったりと、ブライダルメイクどころではない症状にまで悪化することがあります。
そんな症状にならないためにも、乾燥肌の方は保湿ケアを重点的に行う必要があります。
ブライダルスキンケアといえばブライダルエステが思い浮かびますが、乾燥肌の状態がひどい方は皮膚科で相談する方が効果的な場合があります。皮膚科を受診することをおすすめします。
普段使用しているスキンケアで問題がないのであれば、敢えてブライダル用にスキンケアを揃える必要もありません。普段使用している肌に合った化粧水で毎日ローションパックをするスペシャルケアを追加して、本番まで潤いをキープしてください。
まとめ
ブライダルメイクでおすすめの化粧品について紹介してきましたが、ブライダルメイクで1番重要なのは肌作りです。
また、その肌作りに欠かせない素肌を美しくするためのスキンケアも大切です。結婚式中に崩れることなく綺麗な肌をキープできる肌作りができたら、次はメイクアップです。
メイクについてはその時々でトレンドがあること、花嫁によって似合うイメージや色が違うことなど、それぞれに合ったブライダルメイクをすることがポイントになってきます。
どんなイメージにしたいのか、ウェディング雑誌やWEBサイトをチェックしたり、セルフブライダルメイクレッスンに参加して専門家から基礎を習ったりして、どんどんイメージを膨らませましょう。
色んなメイクにチャレンジして自分に合ったブライダルメイクを見つけてくださいね。また、繰り返しリハーサルを行うことで、ブライダルメイクの技術を習得しましょう。
今回は、イメージやタイプごとにおすすめの化粧品を紹介しているので、ぜひブライダルメイクの参考にしてみてください。そして挙式当日はあなたが満足するブライダルメイクで、最高の一日が送れますように。